すぐに低い自己肯定感を高める方法。自己肯定感とは!?

自己肯定感が豊かな人生につながることをご存じですか?
自己肯定感とは、人生における自分の価値や存在意義を認める感情です。

自分を認められなければ、日々の生活から現在、未来に対してネガティブになってしまいがちです。
しかし実は、この自己肯定感は私たちの日々の生活の中で意識的にも無意識的にもいつも接している感情でもあります。

それだけ人生を左右する重要なファクターだということです。
自己肯定感を高めることが、今後の人生を切り拓き、良い結果をもたらしていけるといってもいいでしょう
この記事では、自己肯定感の正しい理解と、自己肯定感で得られる効果、すぐ実践できる方法について解説します。

 自己肯定感とは?

自己肯定感とは、ことばの通り、自分を肯定しどんな自分も受け入れている状態のことです。

そしてまた、自尊感情、つまり自分の存在を価値のあるものだという気持ちを伴います。
では、自己肯定感が持てるようになるとどうなるのでしょうか?
まず、自分を受け入れることができるようになります。
そして、相手も受け入れることができるようになっていきます。
その他にも、人間としての器や懐が深くなり、人からの信頼度や高感度も高まったり、
逆境に強くなり、冷静に判断できるようになるなど人間力も高まります。
そのため、悩みや不安で落ち込むことが少なくなり、仕事や人間関係、先々の目標に対して、途中で挫折することもなくなっていきます。
結果的に、パフォーマンスが上がり、結果が出るようになるということです。

なぜ、自己肯定感が高まると良い結果が生まれるのか?

それは、自分が挑戦することや行動、目標に対して自信が持てたり、仮に果敢にチャレンジして、失敗したとしても立ち直りが早く、満足する成果に向かって新たにチャレンジし続けられるからです。

また、自分の行動に対する結果も受け入れられ、次はこうしようというような前向きな捉え方や次につながる思考回路が持てて、人間関係においても相手を受け入れやすい心や人間力を持つ事ができるからです。
よって、自己肯定感がないと、自分が自分自身を信用することができず、さらに自分の能力や可能性すら信じられず、極端に言えば、何も成すことができなくなります。

だからこそ、自己肯定感が人間力を高め、心身や感情の安定に大切な要素なのです。

ただし、自己肯定感については誤解が多いのも事実です。どんな誤解があるのか、見ていきましょう。

自己肯定感・2つの大きな誤解

誤解1:得意なことや秀でていることが必要だと思う

自己肯定感について、一つ目の大きな誤解は、人より何か得意なことがあるとか、秀でているところがあることで自己肯定感を持とうとすることです。
自己肯定とは自分の存在そのものが大事と思える感情であって、人より優れていることで得られるものではありません。
また、いい人間であるとか、道徳的に素晴らしいことが必要なのでもありません。

誤解2:自分を過大評価することだと思う

自分を過大評価したり実際より大きく見せようとすることが自己肯定感であるという勘違いです。
確かに、行き過ぎた自尊感情はよくありません。

しかし、もしあなたが「自分の存在に価値がある」「いいところも悪いところもある自分でOK」と思えていないのだとしたら、それはやはり自尊感情が足りない状態です。
そんな、自己肯定感の低い人が、「もっと自己肯定感を高めましょう」と言われると

「いや、私はそんな素晴らしい人間ではないから・・・」
「そんなこと無理!自分はダメなところがいっぱいあって、いい人間ではないから・・・」
という答えが返ってくることがあります。

日本では、謙虚でいることやへりくだることが求められる社会です。自己肯定感を持とうと言うと
「うぬぼれてはいけない」
「自分が尊い存在なんて思ってはいけない」
と思いがちなのです。けれども、それは一度全部忘れてください。

本当の自己肯定感とは?


自己を肯定する、というのは、何かができるということやこうあるべきという価値観で判断されるものではありません。
もっと大きな人間そのものへの愛のことです。宗教や哲学でいう、母なるものや神から守られているという感覚に近いものです。
あなたがどういう性格か、何ができるかは全く関係ありません。あなたが人間としてそこに存在していることそのものが素晴らしく尊いと心から思えるということです。

自己肯定感が高いとどうなる?低いとどんなデメリットが?

自己肯定感は、人の心の奥底にあるもので外側からは見えないですが、結果となって現れます。
自己肯定感が高い人と低い人、どんな結果が現れるのか見てみましょう

自己肯定感の高い人の特徴

自己肯定感が高い人は、

落ち込みすぎない、落ち込んでも立ち直りが早い
逆境に強い
感情的になりすぎない、精神的に安定している
最後の頑張りが利く
友達が多い
信頼が厚い
相手の話をよく聞ける

自己肯定感を持っている人は、自分の心の土台が安定しているので、どのようなストレスが来ても、自分自身の心の力で対処することができます。
そして、その結果を見て人間的な魅力を感じた人が自然に集まってくるようになります。

自己肯定感が低いとどうなるのか?

では、自己肯定感が低いとどうなるでしょうか?

人の目を気にする
自信がない
人に褒められてもうれしくない、信じられない
人から言われることばに傷つきやすい
必要以上に自分を責める
チャレンジする前に諦めてしまう

外からの刺激に過敏に反応してしまって、不安定な感じがします。これでは、本人は生きづらいことでしょう。
おそらく、出てくることばも前向きでなかったり、ネガティブなものばかりになります。

一方で、自己肯定感の低さから劣等感を持ち、それを打ち消すために相手に矛先を向ける人もいます。

自慢話ばかりする
人を批判する
すぐ怒る

一見、自己肯定感が高いように見えますが、実は自己否定感の裏返しで出る行動です。
これらの行動は、人から上に見られたい、人の上に立ちたいという欲求から来ます。
自己肯定感の高い人は、人を必要以上に批判したり攻撃したりして自分を守ろうとしません。

また、自分のいいところも悪いところもわかって認めているので、人から賞賛されることを必要としないのです。

自己肯定感が低い原因

自己肯定感が低い原因は、スバリ、小さい頃にあなたの両親や周囲があなたにどう接したかにあります。

小さい子供にとって、親はすべてです。人間は、赤ちゃんから幼児期まで、すべてを親に頼らなければ生きていけませんから、親は自分の命と一緒、親の考えは自分の考えと思ってしまいます。

そして、親がもともと自己肯定感が高ければ、自然に自己肯定感が高まる接し方をします。
けれども、親が自己否定が強いと、子供はそれをまともに受けて、自己否定感を心の底に植え付けてしまいがちです。

自己否定感は、例えば親からのこのような関わりから生まれます。

体罰
過保護・過干渉
ネグレクト(育児放棄)
ことばかけ

(例)
「お前は何をやってもダメだ」
「産まなきゃよかった」
「本当は男の子(女の子)が欲しかったのに」
「もっと頑張らなきゃダメだ」
「100点(完璧)でなければならない」

など日本人は、謙遜が美徳とされていて、人前で自分の家族を褒めず、謙遜してダメなところを言うことが一つのコミュニケーションの手段ですが、小さい子どもには、時にそれが悪影響になります。
例えば、自分の母親が、人前で「この子はこういうところがダメな子なのよ」と言っているのを聞くと、たとえそれが母親の本心でなくても小さいあなたは「そうか、自分はダメな子なんだ」と思ってしまいます。
それが、知らず知らずに溜まっていき、自己否定感が蓄積されます。

子供のうちに植え付けられた自己否定感は、大人になってからも消えづらい。
しかしながら、自己否定の原因がわかったからこそ、今、自己肯定感が高まる第一歩を踏み出すこともできます。

それでは、実際にどうやって自己肯定感を高められるのか、その方法を見ていきましょう。

今すぐ実践できる、自己肯定感を高める方法

自分を認める「ひとりごと」作戦

自己肯定感のカギは、「いいところも悪いところも認めて、自分がかけがえのない存在と思えること」にあります。
ですので、そのためのひとりごとを繰り返しましょう。
例えば、このような言葉をひとりごとで言います。もちろん、心の中でいうだけでも十分です。

「私は自分が好きだ」
「私はかけがえのない存在だ」
「完璧でなくていい」
「欠点もあるが、そこが人間的に面白い」
「人が生きているということそのものが素晴らしいことだ」
「人間はいいところも悪いところもあるのが当たり前」

自分に許可を出すこと

それから、自己肯定感が特に低い人にぜひやってほしいことが「自分に許可を出す」ことです。
悪い感情を持ったり、失敗してしまった時、自己否定感が強い人は自分を責めがちです。

ですが、まずはそれを受け止めて「わかるよ、その気持ち」と自分に言ってあげて欲しいのです。

「悪いことを考えたけれど、そう考えてもいい」
「ダメなところもある自分を許そう」
「失敗したけれど、そういう自分を見捨てない」

このように、自分に優しく言いつづけてください。

いいところも悪いところもすべてひっくるめて、自分を認められた時、自己肯定感が本当に上がります。

自分の感情を書き出す「感情日記」作戦

そうは言っても、なかなか感情をコントロールすることは難しいものです。
そういう場合は、感情日記をつけることをお勧めします。

毎日どんなことを感じたか、書き出してみる

これは、心理カウンセリングでもよく行われる方法ですが、「毎日どんなことを感じたか」を書き出してみることです。
1日15分ほどでいいので、ぜひ時間をとってやってみてください。
そうすることで、自分の感情を客観的に見ることができます。

客観的に捉えることで、感情の真っ只中に溺れることなく、いい方向に自分を持っていくことができます。

自分を信じる「小さい習慣化」作戦

また、自己効力感が高まるために、日常のちょっとしたことを習慣化することをお勧めします。

その中でも特に、前述したひとりごとは習慣にしましょう。習慣にすることで、最初はうまくできないかもしれませんが、だんだん身についてきます。

その他、日常のちょっとしたことを習慣化することも大変効果があります。食後すぐに後片付け、1日5分だけ掃除、仕事に後10分だけ早く出掛けるなど、身の回りのことを少しでいいので継続してみてください。

自信が生まれ、自己肯定感が上がります。

いかがでしたか?

すぐに取り組める部分から自己肯定感を上げられることで、生きることが楽になり、仕事や人間関係もうまくいく要素であることがお分かりになったことと思います。
ぜひ、毎日の生活の中で自己肯定感が上がる習慣を身につけてみてください。

きっとあなたの人生が好転していくはずです。

 

 

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